(イベントの会場となる ゆふいん文学の森からはこんな景色が!)
日常に変化が欲しい。
何かしてみたい気持ちはあるけれど、
色々考えてばかりで何も進めない…
そんなお話を伺うことがあります。
何となく惹かれることから、気軽にやってみよう。
「何かをしたい」と思っても、
「これをしたら、何かにつながるかな」
「ちゃんとできるかな、続くかな」
「自分らしくないんじゃないか」
「疲れて、他のことに支障がでないかな」
「周りの人にどう思われるかな」
「無駄にならないかな」 など
色々考えすぎて、結局何もできなくなっちゃう…
わたしも割とそういうことがあるのですが
そんな慎重派さんこそ、
ちょっと、惹かれること
なんとなく思いついたことから、
気軽にやってみることおススメしたいです。
*
小さなことでいいのです。
・通勤の道をちょっと変えてみる
・気になるお店に寄ってみる
・かわいいなと思った花を買って、育ててみる。
・家にある画材で、思いつくまま絵を描いてみる
・ピンときた漫画を大人買い(借り)して、読みつくす とか
そういうことって、
すぐに何かにつながらないとしても、
自分のこころを純粋に喜ばせてくれますし、
気づきや新しい風も運んでくれます。
もし、やってみて思ったのと違うなと
感じたとしても、それも素敵な発見です。
その時々の心の声を、1つ1つ大切にしていくことで、
求めるものや願いがよりクッキリしてきますよ。
久しぶりに、イベントに参加します
わたしが、今度参加する本のイベント「ゆふいん本楽の日」も
そんな「ちょっと惹かれるなぁ」の流れで出会えたもののひとつ。
一言でいえばアットホームな古本市なのですが、
前回参加してみて、思った以上に楽しくて、
この出不精なわたしが(笑)、準備しながらすでにワクワクしています。
(前回は、tetoneのiyoちゃんと参加しました)
出会う方のことを思い浮かべたら
素敵な本、喜んでもらえるような本をもっていきたくて、
本をわざわざ買ってきたり… 非効率なことしてますが、
効率や目に見える利益より大切なものもありますものね。
前回やその前に、参加されていた方(店主さん)も、
実店舗がある本屋さんだけでなく、
普段は会社員だけど週末は、家族で
いろんな県の古本市に参加するのが趣味の方
かわいらしい学生さん
本屋さんをするのが夢のご夫婦 など
いろんな年齢性別
バックボーンの方が
自分の好きを楽しんでいる
空気感が心地いいなぁと感じました。
本好きの方、お近くの方、ピンときた方、
よかったら遊びにきてくださいね!
【詳細はこちらよりご確認ください】
●本のイベントに参加します(大分県:由布市湯布院)
●手渡したい本を一箱分 (もっていく本を一部ご紹介しています)
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繊細な女性のこころのサポーター かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで、相談援助職に12年従事。2010年独立。繊細で生きにくさや孤独感を感じている女性がありのままの自分を肯定すること。その方らしい豊かな人生を育てていくことのお手伝いをしています。(自己紹介はコチラ)
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