今年は、年のはじめから
心揺さぶられるニュースが続きましたね…
現場にいらっしゃる方々に、
1日も早く、安心な日常が戻ってきますように。
そして、これを読んでくださっているあなたも
心穏やかに過ごせていますように。心からお祈りいたします。
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生きていると、
日々色々なことがありますよね。
時には思いがけないことも起こります。
社会の変化のスピードもますます速く、
モノや情報があふれ、価値観は多様化し、
これが正解とか、これさえしていればいいという
時代でもありません。
こういう時代だからこそ、
わたしは、ますます
心のチカラが、必要になってくると感じます。
今の自分に必要なもの、必要でないもの、
望むこと、望まないことを、感じて、選んで、進んでいく。
心の内側から、希望と信頼を育てていく
そういうチカラです。
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そのためにまずできることは、
自分の望みや願いに向かい合うこと。
人からみてどうかではなく、
自分が何を望むか。
どんな風に生きていきたいのかを
日々、問いかけ、大切にしていくことです。
例えば、
「この社会を、こんな風に変えていきたい」
「こんな人のチカラになれるような、自分になりたい」
「その時々、興味があることを楽しみたい」
「自分だからこそできる表現を、極めていきたい」
「今の環境から出て、もっとのびのびしたい」
「人と心から理解しあいたい」
人によって、またその時々によっても、
出てくるものは違うと思います。
どんな望みでも、あなたが心から望むなら、
それは、尊く大切なものです。
望んでよいものだし、きっと叶えていけるものです。
叶えていくために、
今、その場所で、無理なく
できることからはじめてみてくださいね。
もちろん、一人だけで全てする必要はなく、
人に学んだり、頼ったりもしながら。
車だって、鳥だって、
目線が向いている方に自然に進んでいくように、
人も心が向いている方向に、進んでいきます。
わたしたちの心と行動が未来をつくっていきます。
今年も、望む方を向いて、進んでいきましょうね。
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繊細な女性のこころのサポーター かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで、相談援助職に12年従事。2010年独立。繊細で生きにくさや孤独感を感じている女性がありのままの自分を肯定すること。その方らしい豊かな人生を育てていくことのお手伝いをしています。(自己紹介はコチラ)
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