(長安寺の紫陽花 きれいでした)
失敗だらけでため息が出た日
昨日の午前中は、トラブル続きでした。
それも、どれもこれも私の不注意で。
まずは朝起きて、コンタクトの点眼液と間違えて、
あろうことか強力洗浄液を点眼していまい、大慌て。
痛みと違和感もあったので、
楽しみにしていた用事を一件
泣く泣くキャンセルしました。
その後、眼科の玄関についたと思ったら、
自動ドアの段に引っかかって、バッターン!と転び
かばんの中のものをまき散らして、
そこにいたお客さん全員の注目を浴び
ポーチの中のファンデがボロボロ。
ようやく受診が終わって、午後の用事に
出掛けたら、忘れものものに気付き。
もともとそそっかしいので、
多少のことでは、凹まないのですが
その時は重なりすぎて、はーっとため息が出ました。
思い出したのは見近な家族のこと。
その時、ふっと、思い浮かんだのは息子のこと。
わが家の5歳の息子もとっても慌てんぼう。
母と同じく、何かに気が向きすぎると
他に気がまわらなくなって(笑)
転ぶのもアチコチ傷をつくるのも日常茶飯事だし
月に1度のお弁当、あまりに嬉しすぎて、
3か月連続ひっくり返したり・・。
(ひっくりかえる前のお弁当)
ふと気がつくと、右左違う靴を履いていたり。
(母も若い頃 同じ経験あり)
あわてていて自分で引いたドアに当たってこぶを作ったり
(母も最近 同じ経験あり)
そのことを思い出したら、何だか笑えてきました。
そんな息子を見て、よく
「まぁ、これもこの子だもんね。これも、この子のかわいいところ」って
思うのですが、
それを自分に向けて言ってみたら、何だかほっとしました。
午後からは、とっても気持ち良い時間を過ごせましたよ。
人は欠点で愛される。
苦手なことが上手くできなかったり
失敗が重なったりして、
何だか自分が嫌になりそうな時は
大好きな人が同じことをしたら
どう思うかな?どうするかな?
ってイメージしてみるのはどうでしょう。
そして「それが私だもんね」「そんなこともあるよね」
ってよしよししてあげる。
すると、肩の力がふっと抜けて
その人らしさが発揮しやすくなるかも。
以前読んだひすいこたろうさんの本に
「人は欠点で愛される」とあって、ホント
そうよな~って思いましたが、
私達は、みんな愛されるべき存在。
そんなあなただから。
完璧じゃないあなただからこそ、いいのです。
・・・・・・
【心の底からの自信を育てたいあなたへ】
自分に自信がなくて
人と比べて落ち込んだり
人に気を遣いすぎたり
頑張りすぎてしまう優しい女性が
自分の内側から
ほんとうの自信を育てるために
今すぐ取り組めることをまとめてみました。
よかったら
受け取ってくださいね。
「自信がない」女性の自己肯定感を育てるサポーター かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで12年間相談業務に従事。障がい児・者、家族、高齢者等、2000名以上の人生の転機に関わる。2010年独立。自分に自信がなく、自分より人を優先しがちな優しい女性が、その方らしさを大切に気持ち良い生き方をするためのカウンセリングや各種講座を開催している (自己紹介はコチラ)
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