(国東の静かな海岸)
「あのときもっと、こうしたらよかった」
「今の自分ならこうしたのに…」
そんなお気持ちを伺うことがあります。
たとえば、
仕事について
子育てや家族との関わり
自分の心身のケアについてなど
あなたはそんな気持ちになることありますか?
どんなどきにそんな気持ちになりやすいですか?
わたしが、「もっとこうできたら」と思ったこと
わたしは、仕事のことで
思うことが時折あって
最近も、連載記事を書いていたら
数年前の状況を
次々に思い出して
「あのとき、もっともっとこうできたのにな」
「もっと、丁寧にできたらよかったのに」
「もっと、こういう風に伝えられたらよかったなぁ」
とシュン…とした気持ちになっていたのです。
けどね、
ちょうどそんなタイミングで
その頃、講座を受講くださった
お一人からお手紙を頂いて、
満ち足りた今の現状と
お礼のことばを読んでいるうち
(ありがとうございます!)
ハッとしたのです。
確かに今のわたしからみると
「もっと…」と感じる部分もあるけど
あのときのわたしには
それが精一杯で
そのわたし(の講座やセッション)を
あの時、この方は自分の判断で選んで
受けてくださって、
必要なことを受け取って、
感じてくださったんだよなぁ。
あの頃
受けてくださった方達がいるからこそ
今、わたしは、
気づけるようになったことがたくさんあって、
それはもう、「ありがとう」としか言いようがないよなぁって…。
そうしたら、
「反省」っていうのは独りよがりに思えてきて
「感謝」を真ん中にしていきたいなと思ったのです。
反省を幸せに変えるには
で、タイトルの
「反省を幸せに変える方法」
についてですが、
あなたが
「もっとこうすればよかった」
「もっと、こうできたのに」
そう思うときは
間違いなく
あなたが成長している証拠。
「気づけてよかったね」
「そう感じられるようになって、嬉しいね」
って自分に声をかけ
気づかせてくれた人や出来事に
ありがとうを伝えてみてください。
(難しいときは、こころの中だけでも)
それから、あなたが
今、できることをしていってくださいね。
今のあなたなら前よりもっと
あなたらしい気持ちよいやり方で
自分や周りの人を幸せを幸せを広げることができるはずだから!
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繊細な女性のこころのサポーター かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで、相談援助職に12年従事。2010年独立。繊細で生きにくさや孤独感を感じている女性がありのままの自分を肯定すること。その方らしい豊かな人生を育てていくことのお手伝いをしています。(自己紹介はコチラ)
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