(四つ葉を探してくれる息子)
昨日の夜、添い寝をしていたら、
5歳の息子が、突然、しゃくりあげながら言ってきました。
「ハウくんが死んだら・・かーかと、とーとのところに・・またくる・・」
唐突な言葉にびっくりしていると、
大粒の涙をぽろっぽろ流し、普段の泣き方とは明らかに違う彼。
「100万回生きたネコ」を久しぶりに読んだからかな?
ジブリのアニメのやつかな?
え? もうすぐ死んじゃうなんてことないよね?
ないない!!
うろたえつつ、あれこれ考えをめぐらせながら、
よしよししたり、抱きしめたり。
1年位、「死んだらどうなる?」と聞いた時と
全く違う切実さも感じました。
その後。
10分程泣いた後でしょうか。
「ハルくんが死んだら、かーかと、とーとのとこに絶対来る!」
ともう一度いって、すーっと眠りにつきました。
・・・
寝顔を見ながら、私まで泣けてきました。
全然立派じゃない親なのに。
今日だって、近場しか遊びに連れていってあげれなかったのに。
昨日だって、きつく叱ったのに。
こんなに、いいかげんなお母さんなのに。
こんなにまっすぐに愛してくれて。
こんなにも求めてくれて・・
ありがとう。
ありがとう。
とーととかーかのところに来てくれてありがとう。
また来たい。っていってくれてありがとう。
(2歳の頃)
子どもは親を愛している。
ものすごく愛し、求めている。
それは、世界中のこどもがそうなのでしょう。
そして、かつて子どもだった私たちもそうだったのでしょう。
そんな人がいてくれること。
そんな風に思ってくれる人と過ごせる時間は、なんて幸せで
かけがえがない時間なんだろうってしみじみ思いました。
そして、この気持ちをずっと忘れないように。
書き留めておきたくなりました。
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「自信がない」女性の自己肯定感を育てるカウンセラー かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで12年間相談業務に従事。障がい児・者、家族、高齢者等、2000名以上の人生の転機に関わる。2010年独立。自分に自信がなく、自分より人を優先しがちな優しい女性が、その方らしさを大切に気持ち良い生き方をするためのカウンセリングや各種講座を開催している (自己紹介はコチラ)
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