息子がお出掛けして、
ケガをして帰ってきました。
私は、ぼーっとした子どもで
よく転んだり、犬のフンを踏んだりしてましたが(笑)
息子はまた違った感じでよくケガをします。
一昨日は、けっこう深い傷で、
「おかえり」とドアをあけ、私の顔を見たとたん
「ちが・・血が出た・・」とうるうる(かわいい♡)
「わー血が出てるね」「痛かったねぇ」
ってよしよしして、
消毒して、ガーゼあてて、
落ち着いてから、話を聴きました。
(テトラポットで転んで、擦ったそう)
そんなことしながら、
心も同じだなぁって思いました。
ケガをしたら、止血して安静に。
熱が出たら、安静にして眠るように。
心も、まず労わること。
原因を追究したり、
次どうするか考えるのも大切だけど。
血が出ていたり、熱があって
ウンウンいってる時にそんなこと・・
しないし、できないですよね。
順番があるのです。
心が傷ついて苦しい時
悩んだり、上手くいかない時
私達は、つい
「どうしてこんな風になっちゃうんだろう」とか
「あんなこと、したからだ」とか
「次は、こうしないと・・」とか
反省したり、分析したり、自分を責めたりしがちだけど
まずはよしよしして
労わってあげること。
「辛いね」
「悲しいよね」
「残念だね」
「がんばったのにね~」って
心の傷が癒えたら、
また元気に動き回れるから。
あまりあせりすぎないで。
特に、悩みや不安が大きい人ほど伝えたいことです。
【優しくて、悩みがちなあなたへ】
自分に自信がなくて
人に気を遣いすぎたり
頑張りすぎてしまう優しい女性が
自分の内側から
ほんとうの自信を育てるために
今すぐ取り組めることを
まとめてみました。
よかったら
受け取ってくださいね。
「自信がない」女性の自己肯定感を育てるカウンセラー かわのみどり
福祉施設、支援センターなどで12年間相談業務に従事。障がい児・者、家族、高齢者等、2000名以上の人生の転機に関わる。2010年独立。自分に自信がなく、自分より人を優先しがちな優しい女性が、その方らしさを大切に気持ち良い生き方をするためのカウンセリングや各種講座を開催している (自己紹介はコチラ)
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